水害対策

関東・東北豪雨常総市(旧水海道市)改修復旧工事

2016-06-14

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玄関ホール・シユーズ・洋室・和室・和室床の間の壁と床の造作がほぼ終了

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和室収納天袋・2階リビング階段・リビングダイニングの壁と床がほぼ終了

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リビングダイニングから和室方向・そしてシステムキッチンとカウンターシステム食器棚が搬入セットされ徐々に内部も元の状態に戻りつつあります本当にもう少しで何とか完成まで近ずくことが出来ました被災された方のご苦労と職人方の努力がもう少しで型ちに変わります

関東・東北豪雨常総市(旧水海道市)鬼怒川決壊による浸水被害復旧工事

2016-05-28

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復旧工事は住宅の性能を落とさずに回復工事を実現しなければなりません完成された

住宅を水害の部分を確認しながら被害部分だけを取り除く解体撤去は被害確認を

充分行ってから作業をしました撤去後は躯体を残し床断熱工事・壁断熱工事

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床下地合板工事と順に工事が進みました既存部と改修復旧の取り合い部の工事は

より丁寧に気を配り神経を使い慎重に工事が進められました内部の断熱改修と床の復旧が完成

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次に外部の外壁工事の復旧に入ります水害の透湿防水シートと取り除きましたその後

構造用合板(ノボパン)メーターモジュールの位置での取り外し撤去そして同材の取り付け

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工事そしてそれは1階外壁部全てに及んでいた為構造合板全てを改修張り替えて下地復旧の完成です

関東・東北豪雨常総市鬼怒川が決壊して小貝川との間に挟まれ数時間後に1800㎜まで浸水してしまった水害宅

2016-05-24

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浸水してようやく水が引きました床下汚泥処理そして水中ポンプによる排出処理和室

の畳を上げて床合板をカットしてバケツ等で汚泥を手作業でかき揚げる人力です水が

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床下に残ってるので中に入っていく事が出来ず各部屋を部分的に床をカットして手作業で水のかき出しそして水中ポンプで吸い上げ排出の繰り返しを床下の水が無くなるまで続けました

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こちらは外部に設置されているエコキュートです最上部から10cm位まで水が上がりましたエコキュートは勿論言うまでも無く完全に使うことが出来ない状態でした。

※復旧工事はこちらも全て床の解体・室内壁の解体・外壁の解体そして建具・サッシ

水回り全て(ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台・トイレ)の解体撤去です本当に

見ていられる状態ではない思いと空しい思いと悔しさが残りました「こんな辛い経験は

今まで味わった事が無いと職人たちも言っていました」でもそれでも被害に遭われた方々はもっと辛い思いをされているはずなので我々は復旧に全力を挙げて頑張ります

関東・東北豪雨常総市災害普復旧工事現場状況

2016-05-16

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今回の豪雨で水害によって一番大きな被害に遭われたお宅がこちらです造作下地材が

どんどん搬入されて来ました床の剛床構造合板も各部屋施工が完了出来て

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更に各部屋の壁下地造作も出来上がり耐震プラスターボートを長期優良住宅の施工基準(耐震等級3)をクリアーした貼り付けです断熱材も長期優良住宅仕様で省エネ基

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準等級4が確保できる断熱材を選択し(アクアク゛ラスウール100㎜395・430)を基準に併せて外面壁内全てに施工しましたそ状態がこちらの写真です水害から元の状態に戻す工事は新築工事の時よりはるかに手間のかかる作業でした。それよりもっと大事なことは被害に遭われた方に1日も早く復旧工事を完了して元の住まいに戻って頂くことだと職人全員本当に真剣に頑張っています。

関東・東北豪雨常総市災害復復旧回復工事始まりました

2016-05-13

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モイス構造下地に外壁防湿シートを施工し通気工法による外壁サイディングの工事

準備が完了しましたサッシ窓回りと開口部も気密防湿工法でしっかり気密が完了

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室内は床押出法ポリスチレンフォーム50㎜断熱材仕様と構造合板による床板構造工法

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耐震性能は認定長期優良住宅の為耐震等級最大をクリアーした施工で実施しました

※独り言・・・・ちなみに火災保険の費用は割高のようですが水害・地震にも適用可能な

総合火災保険を当社では今後お施主様皆様にご説明をしてお勧めしていきたいと考えています

関東・東北豪雨常総市内家屋内床上1mの水害状況です

2016-05-12

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玄関の状況は水引いた後な状態です近くに寄ると玄関ドアに浸水した位置がはっきりとわかる

水線がありますそしてこちらのお宅はご覧の様に玄関高が庭側より80cmとポーチ高2段35cm

も高くなっていましたが床上は1mまで浸水してしまいました室内の様子です

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玄関から入った玄関ホールです玄関ホール隣室のリビングです

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ダイニング・リビング~玄関ホールを見た部分ですホールから外を見た部分です

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リビング・ダイニングからキッチンとカウンター方向を見た部分ですホールから2階を見た部分です

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玄関を閉めた状態です全体の配管設備の状態手ですこちらは架橋ポリプデン管の為

再使用可能です構造躯体を残しその他トイレ・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台・サッシ建具

壁材・床材・下地材すべて解体撤去を致しました。

関東・東北豪雨災害復旧工事(もう一軒の解体工事)

2016-04-30

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床上浸水1.5mの水害で1階部分床・壁・建具・造作材・水回り機器・トイレ・洗面化粧台・ユニットバス

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システムキッチン・電機設備・配管設備の一部・収納庫・和室床の間・押し入れ・畳等全て水害に見舞われて

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殆どが廃棄処分にになりましたおそらく床上のお宅は同様の被害が出たと思います全解体をし全てもとに戻す

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復旧工事は被害に遭われた方々もそして我々業者も本当に辛い思いをしながら・・・でも一生懸命にこの事実に

立ち向かって頑張って復旧回復に全力で頑張ります

関東・東北豪雨災害復旧工事(解体工事)

2016-04-27

災害地域である常総市こちらの被害も甚大な被害で復旧が急がれています当社も被害に遭われたご自宅の解体工事が始まりました。

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常総市のNPO法人です (長期優良住宅仕様)玄関・玄関ホール・リビング・ダイニング・洋室の剛床と構造壁

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中廊下・水回り関係のユニットバス・トイレ・洗面室・ユーティーリティー・システムキッチン全ての剛床・構造壁・ドア建具

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和室・床の間・押し入れ・建具・畳下・剛床構造合板・構造壁全ての建具ドアの解体撤去が完了しました。

職人5人の手作業で丸々1週間で解体が完了出来ました本当に水害と言う恐ろしさをマザマザと実感しました

※次回はもう一軒の住宅解体をお伝えいたします

関東地方北部から東北地方南部を中心に24時間雨量が300ミリ以上の豪雨とそれに伴う大規模な被害をもたらした 「関東東北豪雨」

2016-04-19

当社でも常総市で水害被害に遭れたお客様宅の改修工事をお受けして全力で職人と工事に当たりました

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こちらのお宅は床上2Mまで浸水しました。 そしてこちらのお宅は床上1.2Mまで浸水しました

こちらお宅から被害の様子と改修工事完了まで

をお伝えしていきます。

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玄関と玄関ホールです 洗面所からトイレ室廊下部です 和室入口から

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和室お仏壇と神棚です 台所システムキッチンです クローゼット収納です 洋室からダイニングルーム

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洋室の床部開口検査 和室畳を撤去し下地の検査です浸水してまだ数日後です汚泥水が木を浸食しいる様子です

※次回より全面解体から復旧改修工事に入る様子を順次お伝えして参ります

被害に遭われた方々には一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げますそして我々も出来うる限り復旧工事に全面協力を致して参ります。

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