アイネットサービスのブログ
新築の宅地が150坪と大きて長い玄関までのアプローチ誘導路の外構工事始まりました
県道より接道玄関までの誘導コンクリ舗装道のアプローチ外構工事は新築の建物と
一体化した設計が必要とされる為誘導舗装延長が約29メートルと県道接道面からの
延長がかなり長い点と全体のまとまり感に重点を置いて設計に工夫とアイデアが必要とされました
またもう1つの設計での注意点は雨水等が舗装道路に残らないように一般で言う
水勾配と雨排水を取って道路勾配もでき得る限り緩くする設計がこの現場には必要な点です
次回は同じ現場で入り口の用水越しの工事の様子をお伝え致します
皆さま2015年新年明けましておめでとうございます今年も皆さまにとって良いお年でありますように
東京浅草浅草寺到着9:30朝が少し早いせいもあってまだ皆さんの姿も多くなくお札を
収めてからお水清めてお線香炊きで今年も身体が悪くならないように頭の先から足元まで
お線香の煙を皆様がやっているように自分もそうです!今年もまたやりました!!
今年もどうぞ皆さまが良いお年でありますように「今年もどうぞ宜しくお願い致します。」
森が街をつくる木の住まいフォーラムin水戸・来年2月5日会場茨城県民文化センターで開催致します
茨城で育った木材で作る住まいづくり地域型住宅ブランド化事業この事業は国より採択を受けた「地域の木材供給者・
建築設計・建築施工の関連業者」が1つになったグループが地域の気候・風土に合った良質で特徴な住まいづくりに取り組んでおり
長期優良住宅「地域型住宅」を施工するにより最大国より100万円の補助が受けられる制度です
主催 いばらき地域型住宅ブランド化事業グループれ連絡協議会
後援 茨城県・茨城すまいづくり協議会(一財)茨城県建築センター(一社)茨城県建築士事務所協会(一社)茨城建築士会(一社)
茨城建設業協会(公社)茨城県宅地建物取引業協会 全建総連茨城県建築連合会・茨城県木材共同組合連合会
茨城県森林組合連合会(一社)茨城県林業協会
入場無料 定員になり次第締め切りとなります
お申し込み方法 参加申し込み書に必須項目に記載してFAXでお願いしますお申し込み締め切り日平成27年1月13日まで
牛久市在住で築年数25年外壁周り全て塗装その工事が工事完成しました。
足場解体前日当社規定の(御施主様立会い自社完了検査を実施致しました)2階屋根検査より開始破風
軒天・瓦取り合い部・雨どい等など細部を特に検査チェックが入ります
そしてご覧の造作バルコニーは掃き出しとの取り合い部の雨仕舞いコーキング補修が所定の工事を行っているか
さらに防水塗装工事が規定の工事で行われているか念入りにチェックが掛かります
1階部分です霧避け(庇部分)こう言った下から見え難い部分は特に注意を入れて塗装忘れなど無いかチェックが掛かります
1階北側は湿度湿気あるのでそれに合わせた塗装工事が施されているかのチェックが掛かります玄関前美観を特に気遣った
細かい部分への塗装ができているか
そしてこちらは南面の庭側とバルコニー下部ですバルコニー軒天はジョイント部のコーキングがしっかりと丁寧に入っているか
手抜きが無いか・・うるさいぐらいにチェックを致します最後は全体の見回りチェックをして完了検査が終わります
お疲れ様でした・・・有り難うございました
和室天井に雨漏りに依るシミが出ていました?・・・片面屋根の吹き替えと片面屋根塗装で見事雨漏りの補修工事が完成しました。
太陽温水器による水漏(高温水)れと経年劣化とコロニアル屋根材(セメント系)の
塗装塗膜の劣化等等経年も重なって雨漏りが発生しました。
劣化が原因の片面コロニアル屋根材は思い切って吹き替えにして延命処置を致しました
そして痛みの少ない片側については費用対効果の面から塗装工事を選択して施工いたしました
何れにしても8年~10年位を目安に外部の自主点検(目視)を行って頂くと大きな工事
になる前に発見できる場合があります是非まだの方は一度お家の周りをチェックしてみては如何でしょうか
2階和室天井よりシミが出ている雨漏りかなと心配になっていつもお世話になっているM様より入り連絡り早速検査温水器の水(高温水)の漏れが原因でした
切り妻屋根北側に温水器アングル台が錆びて経年そして劣化腐食も雨漏りの原因の
1つでもあって温水器の撤去と片側全面吹き替を提案ごそしてご理解を頂き
北片側面の吹き替えを工事に入りました材質は既存と同様カラーベスト(セメント系コロニアル)
色は黒に変更しましたそして既存は赤茶なので塗装で黒に統一します塗装は屋根フレッシュ
UVにも強く価格も手頃な価格で再生出来既存も吹き替えたら倍以上の費用になるので
まだ充分塗装をすれば再生可能な材料は無駄にせず使い続けたい物ですね
※次回は吹き替えと塗装で仕上がった屋根をご紹介致します
2階押入れの天井の周りにシミが出ている!もしかして雨漏りでは?と思っていつもお世話になっているM様からのお問い合わせが入り早速お伺いをして天井裏に入って調査・・・
押入れから小屋裏に入って屋根の野地板を確認すること10分天井のシミが出ていた付近
から少し離れた野地板黒くシミになっていました雨漏りだ!更に表へ出て2階大屋根に上がり調査
するとそこには太陽温水器あって温水器本体より水漏れが発生していました水と言うより熱湯
でした高温の熱湯が少しすずつ漏れて時間を掛けて屋根のコロニアル材を劣化腐食させて
いたのです
そして更に東切妻の上り棟包が強風と抜き板の下地材が腐食で飛ばされて無くなっていました
こちらがその時の状態ですそれからお客様へ状況のごご報告をして補修工事の内容と方法と
ご予算をご説明してご了解を頂きました工事内容は=2階北側片面全面吹き替えと
南面全面塗装塗り替えです北面のコロニアル材が撤去されされ防水ルーフィングの下地材
をしっかり固定設置雨漏りを防ぎます
こちら①西面〜②東北面〜③西北面〜④西面切り妻上り面そして片側南面は既存の
まま使用して屋根フレッシュ塗装3回塗りで丁寧に仕上げます・・次回は屋根吹き替えと
フレッシュ塗装完了までをご覧頂きます
震災後に大谷の塀が道路側ん傾いてそのままにしておいたが又大きな地震が何度も来て更に傾きが大きくなり最近気になり始めたお客様からの問い合わせ・・・早速お伺いして!!
築20年以上の建物と一緒に造った大谷石塀この大震災により道路側に傾いてしまいました倒れる程の傾きが感じられず
にそのままにして置いた所最近また傾きが大きくなった感じがし道路にでも倒れて人にでも怪我させたらと思い補修工事
の相談をJV職人会に連絡そして私がお伺いをして色々と補修工事の方法を提案しましたがやはり大谷石の塀は補強筋
と言う鉄筋を施さずにモルタルのダンゴ付で積み上げているので地盤が大きく揺れる地震には大変弱い工事の方法なので
全て解体撤去をして改めて路盤下地からしっかりと適正な工事工法で行ってくださいとのお願いでその工事方法で工事を進め
る事で決まりました。ちなみに解体した大谷石はお客様所有地の畑のアプローチと車の土間として再利用しました
塀と言うのは材質が何であろうが(今回の様な新大谷石やブロック・生コン打ちっぱなし等等)とにかく路盤の下地を
しっかりと基準施工=路盤下地3分筋を施し石の積み上げは横筋・縦筋を結束して繋ぎ込み間にモルタルの安固詰め
最後に仕上げとしてジョイント部の目地詰めで完成です。あそうそう忘れてましたが今回使用した新大谷石は縦筋・横筋
が使用できるタイプの安心できる製品です付け加えてのお伝えです
木製のウッドデッキが歩くとぎしぎし足裏で動き初めて床が落ちそうなんですけどと問い合わせが入り現場に早速到着・・・・床が雨水で腐食
SPF=防腐剤で保護スされたプルス木材にウッドデッキ専用塗料で仕上げられた材料で
3640mm×3640mmのデッキが塗装をしばらく空けてしまい雨水が木肌から侵入して腐朽が
始まり床を歩くとギシギシと抜け落ちる感じがして怖いお子様もいるので心配もあって撤去を望まれ
新たにもっと丈夫なデッキが欲しいとの事で=木粉とポリプロピレンを主原料に作られた新素材
のウッドデッキをお勧めしましたこのデッキ材は菌類よる腐朽やシロアリによる食害に強く薬剤処理を
することなお子様やペットに大変安心な材料ですしかも長期間変色も少なく美観も保たれます
そして更に雨が降っても雨上がり水はけが良く床面に雨水が残り難く乾燥しやすのも
大きな特徴ですそして最後に木質の感覚は残しつつ床表面のささくれ等がなく
お子様やペットに大変優しい素材です・・・本当に商売の様に宣伝してしまいすいませんでした
何しろ新素材なのでデッキをお考えのお客様是非いろいろなメーカーや町場の中小企業(起業)が
この素材で物を作っているのでご自宅にこの素材を利用して造れる部位が有れば(外壁フェンス等)
工夫して見れば楽しい家づくりが出来と思いますよ
お客様から・・「私の家タイルのお風呂何か洗面所の床に黒いシミが手でいるの見て貰えませんか」の連絡早速伺ったら・・・・!!
早速お客様のご自宅へ到着そして浴室と洗面所のクッションフロアー床面に大きな黒い水ジミ
が出ていました浴室のタイル床面から浴室内の水が回ってきている事との内容をご説明し
対処方法もご説明し戻りました数日後お客様よりご連絡を頂き「古くなって寒いタイル浴室
をこの際新しくしたいので相談したいとのご連絡を頂き間取り寸法に合ったユニットバスの提案を
しましたお客様も大変喜んで頂きユニットバスに決まりました。そして提案の一つにこれから
ご覧に頂く水が浴室内部に出でしまうと構造躯体(土台・柱等)を腐食させいてる可能性が
あることをお伝えし解体後の結果をご覧頂き腐食の状態によって対処方法を検討しましょうと
お伝えしました・・・結果はご覧の通り浴室内部の構造躯体・壁面・窓周りのマグサ下地
天井に至るまで全体的に被害が及んでいました・・お客様もこんなにも酷い状態になっている
とは思ってもいなかったと本当に驚いていました対処方法をご説明してご理解をして頂き
こちらが出来上がった補修工事です内容は構造躯体(土台・柱・間柱・マグサ)の取替
耐震補強金物の柱頭・柱脚の取り付けと補強工事を同時に施工しましたご覧の部位に
しっかりと取り付いている事が見て判るかと思います。
注意してください!!
※浴室を新しく入れ替える事も大切ですがもっと大事なことは傷んだ部位(箇所)を見逃さず
手間を惜しまずしっかりとそして今まで以上に丈夫な補修工事をして上げましょう
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