関東・東北豪雨常総市鬼怒川が決壊して小貝川との間に挟まれ数時間後に1800㎜まで浸水してしまった水害宅
浸水してようやく水が引きました床下汚泥処理そして水中ポンプによる排出処理和室
の畳を上げて床合板をカットしてバケツ等で汚泥を手作業でかき揚げる人力です水が
床下に残ってるので中に入っていく事が出来ず各部屋を部分的に床をカットして手作業で水のかき出しそして水中ポンプで吸い上げ排出の繰り返しを床下の水が無くなるまで続けました
こちらは外部に設置されているエコキュートです最上部から10cm位まで水が上がりましたエコキュートは勿論言うまでも無く完全に使うことが出来ない状態でした。
※復旧工事はこちらも全て床の解体・室内壁の解体・外壁の解体そして建具・サッシ
水回り全て(ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台・トイレ)の解体撤去です本当に
見ていられる状態ではない思いと空しい思いと悔しさが残りました「こんな辛い経験は
今まで味わった事が無いと職人たちも言っていました」でもそれでも被害に遭われた方々はもっと辛い思いをされているはずなので我々は復旧に全力を挙げて頑張ります