あの忌まわしい震災から10ヶ月が経とうとして折ります。その間災害会われたお客様から
屋根瓦や室内の壁や外の塀等もうそろそろ修理をし始めてもよいだろうかと言う
問い合わせが増えてきまのした。と言うのは当初私の会社では、お客様に今すぐに修理をするのは止めましょう
余震が治まってからにしましょうと言って来たからです。でもそうかと言っても、緊急を要するお客様は別です
そして今回ご紹介は、緊急を必要としたある幼稚園の塀の補修工事です。
6M道路に倒れ掛かっていた大谷石の塀なんと道路から3Mの高さがありました。
宅内から内堀をして鉄筋を組んで基礎ベースを造り上げてから新大谷石を積み上げました。