関東・東北豪雨常総市(旧水海道市)鬼怒川決壊による浸水被害復旧工事
復旧工事は住宅の性能を落とさずに回復工事を実現しなければなりません完成された
住宅を水害の部分を確認しながら被害部分だけを取り除く解体撤去は被害確認を
充分行ってから作業をしました撤去後は躯体を残し床断熱工事・壁断熱工事
床下地合板工事と順に工事が進みました既存部と改修復旧の取り合い部の工事は
より丁寧に気を配り神経を使い慎重に工事が進められました内部の断熱改修と床の復旧が完成
次に外部の外壁工事の復旧に入ります水害の透湿防水シートと取り除きましたその後
構造用合板(ノボパン)メーターモジュールの位置での取り外し撤去そして同材の取り付け
工事そしてそれは1階外壁部全てに及んでいた為構造合板全てを改修張り替えて下地復旧の完成です